キヤノンから4Kプロジェクターが発売されます。
従来機種より小型化されており現時点で世界最小・最軽量。
ポイントは
4K解像度(4096x2400)で5,000lm(ルーメン)。
かなり明るく屋外でのサイネージにも使用できそうです。
凹凸のある壁やスクリーンの四隅まで鮮明に投射。
複数のプロジェクターに映像をつなぎ合わせて投射する
「エッジブレンディング」機能を搭載。
サブピクセル補正機能で0.1画単位で調整可能、
と業務用途に開発されています。
デジタルサイネージでのプロジェクターだと
どうしても画像が粗いイメージがありますが、
これだと用途は広がりそうです。
オープン価格で2016年4月中旬の発売です。
Sauce:
キヤノンマーケティングジャパン
ニュースリリース